院長紹介

● ご挨拶

八乙女さとうはじめ眼科のホームページをご覧頂きましてありがとう
ございます。当院は、2017年8月1日に開院しました。
患者さんの訴えに耳を傾け、病状を丁寧に説明し、患者さんの視機能を
維持・改善させる努力を惜しまない眼科医院を目指しています。
眼科全般の診療を行っていますが、白内障手術のほか、専門性の高い
網膜疾患の治療を行うことが可能です。また、検診にも力を入れ、
糖尿病や高血圧に伴う眼疾患や緑内障の早期発見に努めています。
当院のロゴマークは、さとうの「S」を基にして、患者さんと向き合う
姿勢、コミュニケーションの大切さ、信頼関係や思いやりを表現して
います。
眼のことで気になる症状のある方は、気軽に来院していただければと
思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年9月
八乙女さとうはじめ眼科
院長 佐藤 肇

● プロフィール

略 歴
  • 1993年 東北大学医学部卒業、眼科研修医
  • 1999年 東北大学医学部附属病院眼科助手
  • 2005年 東北大学病院眼科講師
  • 2007年 ハーバード大学医学部眼科研究員
  • 2008年 東北労災病院眼科部長
  • 2010年 東北大学医学部眼科臨床准教授
  • 2017年 八乙女さとうはじめ眼科院長

● 所属学会

日本眼科学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会

● 資格

医学博士、日本眼科学会専門医、PDT認定医

● 診療実績

開院から2021年7月末までの診療実績です。

内眼手術 約1050件
(かすみや視力低下の原因となっている白内障、歪みの症状が強い網膜前膜、黄斑円孔、糖尿病網膜症に対して日帰り手術を行なっています。)
レーザー手術 約430件
(網膜の病気、白内障手術後に水晶体の袋が濁ってくる病気、眼圧が急に上昇する病気に対して、レーザー治療を行っています。)
抗VEGF薬硝子体内注射 約510件
(網膜静脈閉塞症、滲出型加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫、血管新生緑内障に対して、注射による治療を行っています。)